Listibleはリストを収集したWeb2.0 StartUpsサイト。見た目はDiggっぽいが、Listing（リスティング）を導入している。サイトのAboutによれば、del.icio.usやTechnoratiなどのTagging（タグ付け）方式やDiggのようなVoting（投票）方式より優れているとアピールしている。曰く、タグはカテゴライズはするがDestination（行先）にはたどり着けない。IEブラウザのCSSバグに関するサイトを調べたい時、CSSのタグをあたるけど、それらがIEのCSSバグに言及しているかどうかはわからない。CSSとIE両方のタグを指定してもAND検索ではないので、サイトが両方のタグを指定しているとは限らない。
また、Voting（投票）は関連性というより人気投票である。知りたいことが書いてあるかどうかはわからない。ListingはTaggingとVotingの両方と組み合わたもので、関連性に優れた検索ができるということだ。
確かにTaggingにはTagグループのような概念があるけれども、それらはある目的のために有用な順というようには並んでいない。Votingは面白いサイトを探すにはいいけど、やはり目的から脱線しやすい（それがまた新たな発見に繋がったりするんだけどね）。ふむ。なんか大げさに言ってるけどコロンブスの卵というかアイデア発想法とかで出てくる感じだ。でも確かに他には無いし便利かもしれないな、これ。で、しばらく使ってみようという結論に達しました。
Listible! - About:
Listing combined with tagging and voting gives you a greater relevancy. Finding a list called 'Resources related to IE browser CSS bugs' tagged with css is easier. In each list, community can provide any relevant URLs. The most relevant and popular resource will be sorted on the top, thanks to the voting system. Is this resource listible? If it is, then you are sharing the resources to the right person. This is listible all about.
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