中国本

「スティーブ・ジョブズ-偶像復活」を先日やっと読み終えた。うーん、売れているだけのことはある。「激しい」読後感だった。いくつか書きたいことはあるのだけどそれはまた後日。おととい買った梅田さんの本も速攻で読了。塩野さんの本は継続してずーっと読み続けているとはいえ、それだけではローマだらけの頭になってしまうので、並行して何を読もうかとFACTAの阿部編集長のブログを見てたらこれを注文する気になった。手ごわそうな本。以前、とある雑誌に日本企業の中国法人を監査した結果として中国人気質みたいなのが五つほど書いてあって(性悪説前提(笑)とか)、「中国人って?」と思っていたことも伏線としてはあるけれど。

余秋雨「文化苦旅」1――くたばってしめえ : 月刊「FACTA-ファクタ」 阿部重夫編集長ブログ:
雑誌創刊を控えているので土日もない。やっと暇ができて、読みさしだった余秋雨「文化苦旅」(楊晶訳)の終章にたどりついた。



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