ワケワカになった時にはJSON

jsonJavascriptは、非常に醜い言語のように言われてきた。罵倒され、誤解され、おとぎ話の貧しい継子のようにいじめられてきた。それも今年の末までには終わる。多くが知るように、Stuart Langridge(DHTML Utopia Modern Web Design Using JavaScript & DOMの著者で、ブログで使われているPingBackを提唱した人でもある)は2005年がDOMの年であると宣言した。彼は事実正しかった。2006年はオブジェクト表記法の年になるだろう。
  • JSONは簡単、いや、本当に簡単さ。ビョーキになるぜ。
  • PHPのクラスに親しんでいるなら、オブジェクト記法でJavascriptを書く事は最高に気持ちいいはずだ。
  • JSONは単にオブジェクト内でアサインする「名前&値」のペア以外の何者でもない。
  • 良く書かれたJSONはそれ自身が文書化構造になっているので簡単に理解できる。
  • JSONは(DOMと比べて)速い!
  • JSONは醜くワケワカの手続き型プログラミングを整然とする。initファンクションが1つ以上あることを想像してみて。
  • 友達をJSONで虜にできる。見た目も(・∀・)イイ
  • 同僚はJSONで書いているキミを好きになる。同じWebドキュメント内で呼ばれる彼らのスクリプトと衝突しないからね。
...てな調子でJSON(JavaScript Object Notation)を紹介(あ、リンク間違えた。こっちです)してます。日本でも、Ajaxが騒がれだしましたが、JavascriptでXMLをDOMで操作するなんて、アルファな方々はいいとしても、万人向けにはやはり無理があります。使うは天国、作るは地獄。誰かが作ったUIライブラリ(そういえば、YahooがUIライブラリを発表したな)やVistualStudioなどの開発ツールに完全依存するしかない。元アクシスソフト社長の大塚さんが作ったHOWSAjaxBuilderなんかもそういうところにビジネスチャンスを見出しているわけですし。そういう意味ではAjaxは裸の王様と言えなくもない。

JSONはJavascript(ECMAScript)の標準そのままですから、XMLは扱いません。でもAjaxで皆が注目した理由である「非同期プログラミング」はできる。サーバーから送られたデータがEval()でそのまま実行できるから効率もよい(速い、軽い、これ重要)。だからこっちがいいんじゃない?というわけです。

» JSON for the masses:
JavaScript has been portrayed as a very ugly language. It’s been abused, misunderstood, and kicked around like the poor step-child as known in fairytales. That’s all going to end this year. As many know, Stuart Langridge proclaimed that 2005 would be the year of the DOM. He was in fact…correct. 2006 will be the year of Object Notation.
そんな折、タイミングよく、drk7.jpさんでもこんな記事が。

XML を JSON に変換するサービス - ベータ版を公開 :: Drk7jp:
JavaScript 2.0 支援ツール「XML 2 JSON service」って何?
* XML を JSON に変換するサービスです。この技術を用いることで、
1. クロスドメイン制限を超えて JSON 形式で XML 形式のデータを利用することが可能となります。
2. JSON は XML と比較して JavaScript 上で非常に扱いやすいため、コツを掴めば簡単に自分のサイトで利用できます。

既に幾つかのサイトで実装されていますが、不特定多数の方にサービス提供するために負荷対策を施し、XML 2 JSON service ベータサービスを公開することにしました。

さて、今年の年末にはJSON > Ajaxになっているかな? でも、名前が「ジェイソン」だしなあ、なんか恐いよう(笑)

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