銀座とんかつ

Tonkatsu本日は前から約束していた「銀座でトンカツ」の日。職場のグルメな方に引率してもらい某店へ。厚さ3cmはあろうかという超ジューシーなロースカツ定食で大満足でした。

関西ではカツといえば「ビフカツ」(今の若い人はそうでもないようだが)。こっちで肉うどんに豚肉がのってきたのには驚いたが、今はそれも慣れた。やっぱり牛肉系は関西、豚肉系は関東かなー。そういえば諏訪では肉といえば馬肉だという話も聞いたが本当かな?

他に油で揚げた料理といえば天婦羅。天明時代(1781~1789)には江戸で一般化していたらしく、起源は慶長年間(1596~1615)という説もあるようだ。パン粉で揚げるカツ料理は煉瓦亭が始める明治時代になってからとのこと。こういった日本での油の歴史は攝津製油さんのサイトで見つけた。なかなか貴重!


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