Gmail Skins

gmailskinGoogleの株価が下がったとか、GoogleVideoはイマイチだとか、勢いがなくなったとか目先のことでいろいろ言われてますが、ずっとGoogleを観察している人は全く別の見方をしているはず。GDrive、WritelyのAcquisition(Writely BlogへもCongratulationsのコメントが多数)と着実に布石を打ってきているなという気がします。噂から1年が経過したGoogle Calendarもいよいよ出そうな気配。

一方でGMailはリリースされてだいぶ経つので、かなり認知されてきた感じです。僕の隣に座っている20代の若者の感覚では「Gmailは当たり前。プロバイダメールなんかわざわざ使う奴の気が知れない」とのこと。彼よりも若い人は、GDriveやWritelyをさらに当たり前と思い、「Officeインストールして使うとか、大事なデータを自分で保管してる奴の気が知れない」となっていくんでしょうね。この辺り、梅田さんの説と符合してる感じ。また、前にも書いたようにGoogleでメールサーバーを立てることができるようになれば、リスクと費用をかけて自前でサーバーを立てたりすることも減ってゆくでしょう。今の30歳以上の人間が何をどうこう言おうが時代は変わってゆくなあ、と確信しつつあります(GoogleがEvilにならないという前提ですが)。

これについて、昨日、「必要な時にOfficeがあればいい、Officeは要らない」という同じような主旨のことを書いているカナダ・トロントの新聞の記者の記事を見つけたので引用しておきます。
Office if necessary, not necessarily Office » mathewingram.com/work:
Om has a nice graph that puts the issues into perspective, with Google’s Web-based versions of Word, Excel, mail and so on — all of which Microsoft charges almost $400 for. Google’s price? Zero. My friend and fellow M-list wagon-trainer Kent Newsome doesn’t think this model will scale, but it doesn’t really have to scale all that much before it becomes a threat to Microsoft. In effect, there is nowhere for the software behemoth to go but down in terms of market share. Yes, it’s true that not everyone wants to use Web-based apps, and there are issues with the reliability of free services such as Gmail.com (which has been down several times today and yesterday).
いやー、Om MalikのWritelyのAcquisitionの噂の書き込みで皆が要注意モードに突入。そこから数時間で現実になったのは、麻雀で言えば「リー即ツモ」的な快感です(オッサン臭い例えでスマソ)。その「時間の経過」を僕自身も共有できたし、いろんな人が「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!」的な興奮を覚えたと思うな。この記者もその興奮冷めやらぬ状態で書いている気がする。流れはそうだとしても、現実は2種類の人が居るわけで、こういう考え方が多数派になるにはもう少し時間がかかるでしょうね。


えーっと、前置き(長すぎ)はこれくらいにして、本題へ....(汗)


mozdev.orgのオープンソースプロジェクト「Gmail Skins」。その名の通り、FirefoxでGmailの外観を変えることができます。ロゴがかわいい! スキンもこんなに楽しい感じなのかと思ったらそうでもなかった。でも「実験モードだからね」とコメントがあります。gecckoレンダリングエンジンの制約もあったりして、曲線部分がラフだったりしますが、いずれ改善されるでしょう。将来が楽しみではあります。

GMail Skin

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