国語の先生ブログ

味わいのあるブログを発見。
吹風日記 - ブログはいつ死ぬのか、ウェブの噂も75日、光もともに運ばれて行く:
佐藤佐太郎の歌にこんなのがあります。「中空の無数の星の光にも盛衰交替のとき常にあり」。ブログもそういう世界なのかもしれません。
吹風日記 - ブログはいつ死ぬのか、ウェブの噂も75日、光もともに運ばれて行く:
どうも、この歌の世界はウェブの世界に似ているような気がする。この歌が気づかせてくれることは、停止している時間、さらには死が、世界には必ずあると いうこと、そして、その静けさ、なのではないか。2chでF5連打したり、ソーシャルブックマークで最新ニュース探したりして、時間のスキマを埋めようと 必死な我々は、だから、この歌に虚を衝かれるのではないか。
この方、fukikaze.johnnyさんというのですが、「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」と関係があるのかどうかはよく知らない。自己紹介で、
理系出身国語教師のネタ置き場です。日記中の引用は、すべて中学・高校受験の国語入試問題から行っています。
と書かれているが、入試問題からスラスラ引用できるとは恐れ入る。その一方で、「当然読んでるよね?」的に教養をひけらかすような感じがなく、自然体なのもなんか気に入った。

こんな国語の先生が居たら学生時代はもっと国語を勉強していたかもしれない。最近、仕事で「要旨」と「本質」を短時間で読み取る・聞き取る能力の重要性を痛感することが多く、反省することしきり。直球はともかく、変化球に弱いんだよねえ。お仕事で相手する人は癖球を投げる人が多くて(笑) 頭悪いと言われれば、ま、そうかもしれんが。

「現代国語」という科目は、単に日本語のお勉強とかではなくて、これの登竜門だったのだと自分なりに最近気がついた。で、「声に出して読みたい日本語」の齋藤孝氏の読み書き関係の本を何冊か注文。例えばこんなの。

*Update*
同一著者の別本を紹介したのだが、こっちの方が面白い。

「東大国語」入試問題で鍛える! 齋藤孝の 読むチカラ
斎藤 孝
宝島社
売り上げランキング: 21,797
おすすめ度の平均: 3.83
1 適当に書き流した本
4 「読む力」を考え直す
4 面白い!

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