WUFOO

WUFOOのinvitationが届いたので、試してみた。WUFOOはAjaxフォームをその場で作れて公開できる。WebアンケートシステムのAjax版のようなものと考えればわかりやすい。

これのもっと多機能なものとして、Netscape創始者であったMarc Andressenが昨年秋にNingがStart-Upしている。完成アプリケーションのソースコードをシェアすることにより、Mash-Upが簡単にでき、スクラッチからコードを書くこともできるということで、Ajaxアプリ拡大の起爆剤だとか、次のGoogleかっ!とかなり話題になった。実のところは、完成アプリから収集したデータを蓄積することが本来の狙いというハナシだったりする。でもPHP言語(Ning-PHP)しか認めていないのと、当初は完成アプリ上の制約(割り当てられるURLの制限など)があったりして、ハイプを形成するに至らず、開発者の取り込みに苦労しているように思える(それでも500を超えるアプリが登録されてはいる)。

話は戻ってWUFOOだが、これはコードを書かない層を狙ったNingだと考えられなくもない。Ningとは違って所詮はフォーム生成アプリであり、フォーム開発者同士で何かを共有するということもなく、コミュニティ形成もない。できることはたかが知れているかもしれない。しかし、これ自身がAjaxアプリであり、Drag&Dropで簡単にAjaxフォームを作成できる点は、WUFOOを使ってみたいと思う人に対しての敷居を下げるのに役立っている。完成したフォームはそれ単独で使うこともできるし、生成されたコード(HTML, CSS等)は、Creative Commons Attribution 2.5 ライセンスの元、他のWebアプリに埋め込むこともできる。エントリーがあるとEメールで知らせる機能もある。用途としては、
  • Contact Form
  • Mailing List
  • Survey
  • Job Application
  • Workshop Registration
  • Event Calendar
  • Account Management
  • Customer Management
  • Bug Tracker
  • Invitations / RSVP
  • Online Orders
  • Wedding Planner
  • Address Book
  • Home Finances
  • Classifieds
  • Personal Journal
  • Quizzes / Tests
  • Media Collection
などが挙げられている。入力されたデータはWUFOO上のデータ管理画面で閲覧したり削除したりできる。10フォームまでは無償でき、それ以上は有償アップグレード。惜しむらくは細かい制御がまだ不足している点。送信後に遷移するURL先がフレーム内に表示されてしまったり(Target="_top"を指定できない)、エラーメッセージを加工できない、フィールドに省略時値を埋め込めないといった部分などが目に付く。今後の改善次第では、面白い存在になると思う。ちなみに、下記は1分で作成できた。

wufoo


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