宇宙から顔へのズーム - Google Earthの歩み

凄いこと書いているアーティクルを見つけた。Google Earthの前身である、KeyHoleを起業した、Mark Aubinによるもの。Silicon Graphicsで働いていた1996年から現在に至る過程を簡単に述べてくれている。最初は「Space-to-Your-Face」ってデモを作ったらしい。「宇宙から、アンタの顔へ」ですよ。1996年に!

他にも、Google Earthのデータソースは1つではなくて、衛星や飛行機はむろん、気球、模型飛行機、凧からの写真も利用しているんですと。タコからもとは知らなかった。そして、1800dpi以上でフィルムスキャンして、カラー補正して...。これを毎日滞りなくやっている。Keyhole時代から数えると、このプロジェクトは10年になる。成長は指数的であり、まだぼんやりした地域もあるかもしれないが、あと10年待たずして次のページをめくることになる(次世代に進む)とか。
Google Librarian Center:
Most people are surprised to learn that we have more than one source for our imagery. We collect it via airplane and satellite, but also just about any way you can imagine getting a camera above the Earth's surface: hot air balloons, model airplanes – even kites. The traditional aerial survey involves mounting a special gyroscopic, stabilized camera in the belly of an airplane and flying it at an elevation of between 15,000 feet and 30,000 feet, depending on the resolution of imagery you're interested in. As the plane takes a predefined route over the desired area, it forms a series of parallel lines with about 40 percent overlap between lines and 60 percent overlap in the direction of flight. This overlap of images is what provides us with enough detail to remove distortions caused by the varying shape of the Earth's surface.

earthdayこの記事はGoogle Librarian Centerに寄稿されているもの。ライブラリアンはGoogleと同じく、世界中の情報を組織化して利用可能にすることにあるから協力しようってことから、このサイトができているようだ。過去のニューズレターのアーカイブがあるほか、学校の先生向けにScholastic.com | Explore Your Earthという企画だとかいろいろな試みが行われているようだ。知らなかったなあ。

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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

はじめまして。http://ja.reddit.com/ 経由でこちらのページに来ました。

「宇宙から顔」というコンセプトの元ネタは、イームズ夫妻の「パワーズ・オブ・テン」であることは間違いないでしょう。
http://www1.odn.ne.jp/~aac65140/books/powers.htm

すばらしい傑作であり、科学畑の人間には広く知られていると思います。

xpotechi さんのコメント...

コメントありがとうございます。
なるほど、というわけで探してみたら、YouTubeにありました
GoogleのLarryとPageも、"Googole"(10**100)を社名の由来にしたくらいなので当然見ているでしょうね。