Googleの別の顔 - Plug-in Hybrids

Googleがまた驚く発表をした。それも、Google.comではなく、Google.orgのサブプロジェクトとして。題して、RechargeIT.org
Official Google Blog: A clean energy update:
Today Google.org is launching an exciting project that offers a glimpse of a smarter energy future: cars that plug into an electric grid powered by solar energy. Plug-in hybrid electric vehicles (“plug-in hybrids”) can achieve 70 -100 miles per gallon, quadrupling the fuel economy of the average car on the road today (~20 mpg). As we demonstrated at today’s event, plug-in hybrids can sell power back to the electric grid when it's needed most through vehicle-to-grid (V2G) technology
これは太陽エネルギーとプラグイン・ハイブリッドカーを連携させるプロジェクト。とりあえず開発投資として1000万ドル(12億円)を出資した。1ガロン(3.78リッター)で70~100マイル(112~160キロ)というから、リッター29~42キロを達成できるということだ。だいたい平均的なアメリカでの燃費の4倍。
プラグイン・ハイブリッドカー自体は2005年あたりからポツポツと記事になっていたし、トヨタも1年前に記者会見して言ってるし、それほど驚くことではないが、ソーラーに加え電力のExchangeまで考えているというのは面白い。今までは充電池が課題だったんだけど、Googleはリチウムイオンバッテリの性能向上で注目されるA123SystemsやHymotionと協力しているようだ。
Googleによれば、将来は、
  • プラグイン・ハイブリッドカーが大量生産
  • 燃料タンクにはガソリンではなく、エタノールのようなバイオ燃料と、それを内燃するエンジン
  • バッテリーをソーラーで充電できる駐車場
  • 車と電力グリッドのリンク。プラグイン・ハイブリッドカーのオーナーはバッテリーの電力を売ることができる。ピーク時の高い電力を買うくらいなら、施設はそれらの電力を喜んで買う
なんてことを考えているらしい。ビデオも出ています。


某電力会社系の調査機関は「プラグイン・ハイブリッド・カーにより日本国内の電力需要が増加する」という報告書(pdf)を出してますが、そうはならないかもねー。

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