描く写真

写真じゃないかと思えるほどの絵について、過去2回(「脳内彼女のリアリティ」、「信じられん、ここまで来たか...」で紹介したが、それらはいずれもCG、Computer Graphicであった。

しかし今回は違う。人間が筆と鉛筆で描いた絵。
描いたのはドルー・ブレア(Dru Blair)氏。若かりし頃に薬学系を志していた彼は、Furman大学在学中に別の才能を発見、そして、1981年に進路を変更しエアブラシ芸術家へ。1988年にはNational Airbrush Excellence Awardを受賞。その後は航空関係のペインティングを手がけ、Star Trekのオフィシャルアーティストにもなったことがある。カタログを見るとそのあたりの経歴がよくわかる。

彼のクライアントはバドワイザーに始まり、コンチネンタル航空、ユナイティッド航空、マクドネルダグラス、P&G、コカコーラ、ペプシ、マクドナルド、テキサコなどなど壮々たる企業だ。今は、ノースカロライナで自身が教えるべく、ブレアアートスクールをやっている。

「写真みたいな絵なら写真でいいじゃないか」と思えるが、例えばこんなのはタイミング的に写真では難しく、存在価値があるようだ。

1 件のコメント:

ちゃめ さんのコメント...

うひゃ―!
これが絵ですか!?
F111 のは絵じゃないと無理ですね。
実際にこれをやったら、飛行機が通り過ぎた後はエライことになりますね。:)