Odeoの売り方

ちょっと寂しいニュース。PodCastingを題材にしたユニークなWeb 2.0 StartUpである、Odeoが売りに出ている。Odeo、結構好きだったんだけどなあ。英語のListeningの教材にもなるし.....。赤字なのではない。AdSenseでホスティング費用はカバーできているとのこと。ただ、二兎は追えない ---- 別のサービス(Twitter)に傾注したいんだそうだ。
Obviously: Looking for Odeo's new home:
In the last few months, we here at Obvious have been increasingly focused on Twitter. As a result, our original product, Odeo, has not gotten the attention it deserves.
オークションサイトでStartUpsを売ることについては、実際にこれまでeBayにおいて幾度か行われ、いくつかは成功しているようだ。但し、適切な相手が買ってくれるかどうかという点で、この手のアセットを売るのは基本的に問題がありそう。日本では個人情報保護法のこともある。最近、アドテックス事件も話題になってるけど、高値で売れればどこでもいいなんていうのはユーザーから見ればたまったもんじゃない。

しかし、ちゃんとした企業に売りたいと言う場合、まず「法人格を持つ会社」で「過去3年黒字決算」で「投資や金融機関の保証」が、なーんて条件つけだすと、Web 2.0には程遠い会社が対象になり、これまた売れないか売れてもダメにされてしまう...。てなわけで、苦労して立ち上げたStartUpsを売るにもジレンマがあるようだ。

素敵な買い手を見つけるための専用のマーケットプレイスがあればいいのだが、そういうものはまだ存在しない。よってOdeoの場合は、ブログを使って告知したというわけだ。売れない場合は継続して、Obvious(会社名)で保有するとのこと(Biz談)。

Via An Obvious Experiment

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