変更点の1つ目は、リッチな3Dコンテンツ。著名な山やビルなどはテクスチャ貼り付けが行われ、立体感と共に現実味が増している。富士山はこんな感じ。雪で覆われていないと興醒めだなあ。

2つ目はユーザーインターフェースの改良。シンプルになったと同時に、操作円の真ん中がレバーみたいになっていて、360度方向に倒してグリグリ動かせる。
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3つ目はKMLを使った地形情報の共有機能。季節により、雪に覆われている部分がどう変わるかという例と1946年のサンフランシスコの街のオーバレイ例が紹介されている。
最後はKMLとKMZを用いたアノテーション(注釈)機能。