テクノラティで「銚子電鉄」への言及ブログを調べるとこんな感じ。
また、この件での初めてのブログエントリーは11月14日付のこれだと思われる。
夜行快速/低空飛行 - 銚子電鉄の苦境について:本日、22:00現在で3000件の注文だそうだ。昨日は1000件ちょいだったというから、今日だけで2000件くらい? 納期も20日だとか。単に「経営が苦しいから買ってくれ」ではなく、必死の営業努力をしているというのが伝わったからだろう。24名の職員や関係者の人もさぞや嬉しい悲鳴を上げていることと思う。今度の飛び石連休は銚子電鉄に乗りに行く人が結構多いかもね。
銚子電鉄は、鉄路を維持するためにありとあらゆる努力をしてきました。トロッコ列車の運行や記念乗車券、グッズ、煎餅の販売はもちろんのこと、携帯電話の代理店や宅配便の受付、切手の販売、ロケ場所の提供、朝市の開催…その努力ぶりには目を見張るものがあります。おそらく、日本に存在する中小私鉄の中で、ここまでの営業努力を重ねているところはそうそうないでしょう。
ま、ここは「地方経済の落ち込みは...」なんて野暮なことは言わず、ぬれ煎餅を買って応援することにしよう。まさか電通あたりのヤラセではないだろうな、と祈りつつ...
*Update*
ブログができたみたいね。