オンライン・フォトエディタの進化

Picasaもお気に入りなんだけど、AJAX花盛りになりつつある時代。オンライン・フォトエディタも既にいろいろ出回っている。評価の高いのは、Phixr

Phixr

これが優れているのは、
  • デスクトップのフォトエディタ並みの編集機能
  • メールによる写真アップロード
  • 複数の写真の合成
  • JPEG,PDF,PNG,GIF出力
  • OCRイメージからのテキスト抽出
  • エフェクト実行前のプレビュー
  • サインアップもメールアドレス登録も不要
  • シンプルなユーザー・インターフェース
  • OpenIDへの対応
ちょっと残念なのは、無償アカウントでは写真のサイズが1280ピクセル*1024ピクセルまたは1.3MBに制限されている点。ま、無償なので仕方がないだろう。

話が逸れるが、最後にあるOpenIDというのは、Aサイトが信頼するxpotechiさんならBサイトもxpotechiさんをそのまま無条件に信用しちゃいましょう、という認証の譲渡、というか、いわゆる汎用SSO(シングルサインオン)のメカニズム(Aサイトがxpotechiさんをどうやって本人確認したかどうかは関係ないことに注意)。

一方、Fauxtoはオンライン・フォトエディタの新参者だが、こいつはちょっと質が違う。今までのオンライン・フォトエディタは既存(或いは他のサイトの)の写真を取り込んで編集するだけだったが、FauxtoはFireworksやPhotoshopみたいにスクラッチから画像を作ることができる。実際に試してみたら、AJAXではなくFlashアプリだった。操作はかなり軽快で、結構なレイヤー機能もあるし、まんまPhotoshop気分だ。

Fauxto

注意しないといけないのは、CTRL+ZでのUndoができないことくらいか。Office2.0というか、WebTopの時代を感じさせてくれる一品だ。下手をすると、入門版で名高いAdobe Photoshop Elementsなんかはヤバイかもしれないと思わせる。

*参考*

2 件のコメント:

りんもん さんのコメント...

試しもしないでだけれど、OSにとらわれないWebアプリケーションがどんどん出来ると良いと思うな。バグもクライアントでアップデートしなくても、いつでも最新の物が使えてしまう。OSのアップデートもうんざりだからなあ。

ちゃめ さんのコメント...

 うひゃー。
 フォトレタッチソフトまで、ウェブアプリ化ですか。
 どうやら我々は「常識」がどんどん変化してゆく世界に、住んでいるようですね。