ラベル Paul Potts の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Paul Potts の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

Time to Say Good "Buy"

Paul PottsのOne Chanceいいですよん! ほとんどハズレがない感じ。My Wayだけはイマイチだったりしますが、9/18に追加発売される方はボーナストラックとしてSilent Night(きよしこの夜)なんかも入っていて、これからの季節オススメ。

お世話になっている某氏は、一週間の傷を癒し次週に向け自身を奮い立たせるため、映画「ロッキー」のテーマとして知られるGonna Fly Now を聴きながらゴルフ場に向かうわけだが、やっぱりロマンチックなイタリアンデュエット、Time to Say Goodbye(Con Te Partiro)でしょ。

で、完全版(Stereo)を太っ腹Amazon UKで聴かせて頂けます。
ヘッドフォンで聴くと尚良い。CD買いたくなったでしょ、って宣伝する義理はないんだが。

ところでTime to Say Goodbyeは、盲目の天才テナー・アンドレア・ボチェッリ(Andrea Bocelli)と日本でも有名なサラ・ブライトマン(Sarah Brightman)が1996年に共演したこれがやっぱりすごいんですが、
  • 元々はボチェッリが単独で録音していた
  • ボチェッリは1992年38歳の時に、イタリアのロック歌手Zuccheroが、あのパバロッティ(Pavarotti)との共演を企んで作成したデモテープ内でアシストしてたところを、Pavarottiに発掘された(後に二人が共演した舞台はこちら)
など、いろいろ経緯があるようです。

沈黙の音楽
アンドレア ボチェッリ Andrea Bocelli 高田 和文
早川書房 (2001/10)
売り上げランキング: 237700
おすすめ度の平均: 5.0


あと、どーでもいい話ではありますが、サラ・ブライトマンは閉会式が河内音頭による盆踊りだった先日の世界陸上選手権に来てたみたいね。

*参考*

One Chance

歌うセールスマンで紹介したPaul Pottsの初アルバム「One Chance」がアマゾンで注文できるようになってたんで、さっそく購入。iTMSで試聴した限りでは、オペラというよりも彼の声を聞くためのアルバムって感じかな。

しかし、なんちゅうベタなタイトル(笑) UKやオーストラリアではアルバムチャート1位まで昇りつめたみたいね。

*訂正* ↓ボーナストラックが入ったのはこちらでした。

One Chance
Paul Potts
Sony (2007/09/18)
売り上げランキング: 7382
おすすめ度の平均: 5.0
5 とにかく胸を打つ圧倒的な感動

んー、釣られたかな?

えっと、しつこくPaul Pottsネタなんですが...。

前に紹介した、MySpaceのサイト(www.myspace.com/paul_potts)はFakeかもしれないなと思って。何故か?
  1. 最初見たときはprofile上の年齢が40歳だった
  2. 現時点で過去記事が消されている
  3. Myspaceオタクでもない限り、こんなに更新しないだろうし、する時間もないと思う
  4. アルバムの宣伝が気になる
  5. アフィリエイト(Google Adsense)をやっている
他に、www.paulpottsofficial.comというのがあり、NewsWalesで紹介されているけど、これも本物かどうか確証が持てない。一応、UKでホスティングされているみたいだが、第3者がなりすまして作ろうと思えば作れる内容。それに、ここもアフィリエイトやってるしっ!

「本当のファンクラブ」を名乗る、PaulPottsFanClub.com では冒頭にこう述べている。
Paul Potts Fan Club Website - CD, Interview, Blog, Biography, Audio, Video | PaulPottsFanClub.com:
TRUE FAN SPIRIT: There are several self proclaimed Paul Potts 'official' websites out there. Mr. Paul Potts is a millionaire. Paul Potts' Official Website will NOT have google ads. Paul Potts' Official website should contain a 'Letter to the Fans' page. As a true fan, I refuse to use the term 'official' unless Mr. Paul Potts approves himself.
なるほど、「Letter to the Fans」があるはずだってか? そういえばそうだよなあ。LinkedInのPaul Pottsは別人。これはすぐにわかった。

だいたいねー、偽ジョブズや偽ゲイツの件があるし、過去、僕自身もTwitterで簡単に釣られたしねえ。とっても疑心暗鬼な状態なんです。「URLだって確認するし、フィッシング(Phising)なんて絶対に引っかからんぞー」とか思ってたけど何のことはない、これだってフィッシングの一種だと思えば釣られまくりってことです。情けない。

Paul Potts in America

Paul Pottsがとうとう海を越えてNBC Today showに出演。ニューヨークのロックフェラープラザでNessun Dormaを歌った。
もうね、後ろは車やバスが走ってるし、通行人もフツーに歩いてる(笑) 周りに集まった人達は観光客とか通りすがりが多そうで、晒し者という感じがしなくもない。他のビデオでもそうなんだが、彼は歌い終わったときに日本人みたいに「おじぎ」をするんだな。見るからに謙虚そうで日本人好みだし、日本にも呼ばれるんじゃないか?んでもって、笑っていいともとか徹子の部屋に出るんだろうか。



彼は決勝に勝ち10万ポンド(約2500万円)の賞金と、12月3日に行われるRoyal Variety Performanceにおいてエリザベス女王の前で歌う権利を得たが、「何があろうと自分は変わらないよ」と言う。賞金の使い道は歯の治療。歯のかぶせ(クラウン)の具合が悪いので、自然に笑えるようにしたいそうだ(確かに微笑み方がぎこちない)。それと、2年間勤務している会社に辞表を出したわけでもないし、奥さんはコールセンターの仕事に戻っている。

ただ、サウスウェールズの小さな産業都市である、Port Talbotの小さな2ベッドルームの家を共有するこの夫婦の運は上向いているようで、プロとして女性歌手キャサリン・ジェンキンズとコンサートを来月に開催することが決まっているし、Sony/BMGでファーストアルバム作りに入ったことも報じられている。[Via the Daily Mail]


*Related posts*

歌うセールスマンの正体



2つ前の記事「歌うセールスマン」で報じたように、Paul PottsがB.G.T(Britain's Got Talent)で優勝しましたが、ビデオが出揃ったのと、経歴がある程度わかったので別記事としてアップしておきます。

決勝のビデオはこれ。Youtube行けば、すぐわかるんですけどね。

「歌うセールスマンの正体」という題名はちょっと大げさかな? 経歴はB.G.Tのサイトに掲載されているのを見落としていました(汗) 
ポールは28才の時にカラオケコンクールでパバロッティ役で初めてオペラを歌い、続けて、BarrymoreのMy Kind Of Music」(1999)に出演。ショーで得た8000ポンドのお金と貯金と合わせ、イタリアでいろいろなトレーニングを積む。

オペラクラスではパバロッティとカティアリッチャレッリ役に選ばれ、非常に印象を与える歌手でだった。ここにくるまでに既に2万フラン(500万円弱)をオペラ勉強に費やしている。英国では4つのセミプロ・オペラ(注:Bath-Operaのことか?)といくつかのコンサートを演じたが、最も輝かしい成績は、15000人の前でコンサートでオーケストラと共演したこと。虫垂炎にかかったときは腫瘍が見つかったが、良性で2週間後に復帰した。

しかし、彼は2003年のバイク事故で鎖骨を折り、オペラから遠ざかることになる。また病気によって金のやりくりに困るようになり、以後、オペラでパフォーマンスを発揮することはなかった。これが今回、B.G.Tに応募した動機だ。

彼は6年前、インターネットのチャットでジュリーと知り合い、4年前に結婚。Tescoの商品棚充填やインターネットショッピングの夜勤で働いた後、ケータイ電話の販売会社である、Carphone Warehouseで2年間(内、1年はマネジャとして)働いている。

これを読むとド素人ではないということはわかる。どちらかというと、成功の階段を上りかけていたオペラ歌手が、一旦は地に落ち、見事復活したというところか。僕としては予選時、あの手を横に広げた歌い方の方が好きだなー。あと、折角なら毒男だったら完璧だった?

*update*
えっと、Observer(Guardian Unlimited)のインタビューではプロ説を完全否定してます。
This is my lifelong dream, says the singing salesman | UK News | The Observer:
'My four performances with Bath Opera a few years back were all amateur. I am angry about this because I have never earned anything, although I did get petrol expenses a couple of times.'

数年前のBath-Operaでの4公演はアマチュア活動さ。僕は(プロだという主張に)怒ってるんだ。だって決して稼いだことなんて無いからね、ガソリン代を2回もらったけど。
セミプロですらないということか。

歌うセールスマン

他でも取り上げられているけど、とても気に入ったんで埋め込んでおきます。魂を揺さぶるとはこのこと。2000人強の観客のスタンディングオベーション、審査員の表情に注目。



このビデオは英国のタレント発掘ショーである"Britain's got Talent"の場面。審査されているのは、サウスウェールズのモバイルフォン・セールスマンであるPaul Potts。プロ達と比べてみるのもよいだろう。実はPaulも一時期はBath-Operaというところのメンバーだったらしいが、その経歴を割り引いても価値があると思う。彼はCarphone Warehouse勤務(安月給とか?)の傍ら、Onecompare.comのMobile PhoneフォーラムにおいてPottsy12というハンドル名で活躍していたようだ。放映の後、Post for Pottsyというスレッドが設置され激励のメッセージが書き込まれている。

*Updated*
Celebrity Blogで、「熱意と声の才能は違う。プロとして人前に出るならあと5年は修行が必要だね。でなきゃ、趣味でやってろ」というコメントがあって非難轟々だったのだけど、一番最初の書き込みなので、釣り認定されてたり。

カメラワークなんか見るとヤラセか?と疑わせるような部分もあるが、プレ・オーディション段階でスタッフは「こいつはウケるぞ」と気がついていたはずなので最初からカメラにも指示してたとも解釈できる。いずれにせよ素人と思うし、事実、プロのオペラ歌手ビデオと見比べると発声が明らかに違う。しかし、だからこそ凄いというか、プロの声は「さすがだねー、旨いねー」って思うけどそれだけ。勿論プロを評価するのは別の部分なんだろうが。プロオペラ歌手の人はこれをどう観ただろう。「ふん」と鼻で笑ったんだろうか?

*Updated*
digitalspyフォーラムでは、turandotというハンドル名の人が「芸術を完全にすべく努力している他の歌手らを侮辱している」「だまされるな、彼は失業した(低級の)プロシンガーだ」とPaulをこき下ろしている。"Somewhere Over The Rainbow"を歌った6歳のconnieの方が「才能や質的に上で、彼女を選考すべきだ」とも。うーん、冷静に考えるとそうなんだろうが、エンタメだしねえ。

とにかく、決勝(Final)は6/17 8:00pm(日本時間6/18 5:00am)からだ。対戦相手は人形使いのDamon Scottだ。Go Paul!

*Updated*
Paul優勝。再びNessun Dormで勝負したようです。この記事の写真がいいねー。

*Updated*
フォロー記事をアップ