Bridges

Long Tail Worldでゴールデンゲートブリッジ特集をやっていたので、こっちもブリッジネタを。

Google Mapsっぽいけど、そうではない。プロットされている箇所をクリックすると、QuickTime VRで世界のBridge Watchingができる。

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世界一高いのは、2004年にできた南フランスのMillau Viaduct。いやー、いろんな橋があります。

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Googleが古典小説などを無料でダウンロード可能に

Google社は米国時間8月30日から消費者にパブリックドメインにある無料で古典小説と、多くの著作権のはっきりしない書籍をダウンロードして、印刷可能にする予定だ。
Google to allow free downloads of books:
AUG. 29 8:28 P.M. ET Google Inc. on Wednesday plans to begin letting consumers download and print free of charge classic novels and many other, more obscure books that are in the public domain.
Googleブックサーチサービスを利用することで、ダンテの「インフェルノ」やイソップの「おとぎ話」を捜しているウェブサーファーは、後で読むために本のPDFファイルをダウンロードしたり、キーワード検索を行ったり、印刷することができる。今まで、ブックサーチサービスでは人々が著作権対象外の書籍をオンラインで読むことができるだけだった。

Googleは、検索結果ページ上で小さなキーワード生成のテキスト広告を表示することでサービスをサポートする。ダウンロード・イニシアティブは著作権で保護される書籍も含めない。これらの書籍は出版者から許可がない限り、基本的な文献情報と、多くの場合、検索語を囲んでいるテキストの小さな断片を示すだけだ。それは一部の出版者を怒らせたけれども、Googleはテキストの小さな断片が公平な使用を構成すると主張している。

Googleブックサーチサービスは、オンライン検索可能にするために世界中の主な図書館から本をデジタル化するという「Books Libraryプロジェクト」の製品だ。パートナーは、ミシガン大学、ハーバード大学、スタンフォード大学、オックスフォード大学、カリフォルニア大学とニューヨーク公立図書館が含まれ、米国議会図書館で試験的プロジェクトも行っている。

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ちゅうことで、Diggから知ったわけだが、Project Gutenbergや米Microsoftが提供している、eBooksなんかも取りざたされている。でも、日本語の文献はまだまだ先だろうなあ。

参考

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Revolutionary Wealth

P505iS0008519782富の未来」を読み返しているという話を書いたが、元がどういう記述になっているか気になり、原書を買った。

この本、絶賛の評価がある一方で、読みようによっては、小学校の社会科で出てくる「第1次産業(農業)・第2次産業(工業、建築など)からこれからは無形の第3次産業。最先端は無償サービスで、具体的にはこんな事象が起きてるでしょ(2005年に第4次産業という概念も既出)。」だという当たり前のことを危機感煽って言ってるだけとか、1980年にトフラーが出版した「第3の波」を検証している以上のものではないという意地悪な見方はできる。。また、海外の書評でも「タイトルを"In praise of Volunteerism"にすべきだ」とか、反進化論(インテリジェントデザイン派)や環境保護活動家に厳しい見方をしていることから「偏っている」と批判されているようだ。

個々のトピックスの扱いは1ページから数ページと短く、誰もが頷く事例を簡単に紹介し、深く掘り下げるわけでもなく次のトピックスへと移ってゆく。そういう訳で読み易いことは確かなのだけど、個々の記述に内容の深さを求める人は物足りなさが残るだろう。フリードマンの「フラット化する世界」の方がしっくりくるという人もいる。

それでも僕が気に入ってこの本を読み返している理由を考えてみた。それは「俯瞰のし易さ」だと思える。これを読むとWeb2.0も教育の崩壊も労働組合の破綻も内部統制対応も起こるべくして起こっていることがわかる。トフラーは「第3の波」を書いただけあって、「うねり」のようなものを感じさせるのが上手いのかもしれない。ハワイのノースショアの動画を見ていると、大波に飲まれて砕ける人、うまくやり過ごす人、全く影響を受けない人などがいるが、その瞬間までわからないわけではない。「ああ、あのサーファーはうまく波をやり過ごすな」とか「あの位置にいると波に飲み込まれるな」とかスローモーションを見ているように「予測」できるはずだ。あの感じ。そして暴力的な波がそこいらのものを押し流してしまう様子が、既得権が幅を利かせる現代への厭世感と重なって気持ちいいと感じるのかもしれない。勿論、不安も混じっているけど。



いくつか印象に残ったフレーズを挙げておく。
  • 老人が尊敬されていたのは過去ではなく、未来を知っていたから
    the old were respected not, as we are so often told, because they knew the past but because they knew the future
  • アメリカ経済の7分の1が天候リスク
    one seventh of the entire $10 trillion economy in 2001 was subject to weather risk
  • いまはようやく生き残れるだけの極貧の生活をしている数十億人が世界的な情報経済に短期間に組み込まれたとき、生産性にどのような変化が起こりえるかを経済専門家の多くはおそらく理解していない
    Finally, perhaps, they are missing teh potential productivity impact of bringing several billion people who are currently living at subsistence quickly into the world information economy
  • 経済はもっとも深い水準で、数十億の親が行う報酬のない生産消費活動に決定的に依存している
    at the deepest level, production is life-and-death dependent on the unpaid exerions of billions of parent prosumers
  • 知識のすべてに結局のところ、賞味期限がある。ある時点で、知識は古くなり、「死知識」とでも呼べるものになる。
    every chunk of knowledge has a limited shelf life. At some point it becoms obsolete knowledge - what might more appropriately be called "obsoledge"
  • 危機というのはみる人の目にあるともいえるし、自己利益のために劇的な変化を要求する人が意図的に使う言葉にすぎない
    Crisis, it may be said, is in the eye of teh beholder - or in the rthetroric of self-interested parties demanding dramatic change
  • やせ衰え、年齢以上に老けた両親の肉体労働に頼るのではなく、子供の頭脳の力に頼る地域に変えていくのである
    regions no longer dependent on the muscle power of the emaciated. old-before-thier-time parents but on the brainpowerof their children
OLPC(CM1)をずっと追いかけているのも、なんとなく自分の中でつじつまが合う。何度か紹介している、Julius Caesar(カエサル)の「libenter homines id quod volunt credunt (Men willingly believe what they wish)」を裏付けているというか、超えられないとも言えるけど(汗)。

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Links for 8-28-2006

1つ目はサッカーネタ。ストリーキングのゴールがスバラシイ!
2つ目はWiredから。
  • Wired News: Supersonic Private Jets
    新世代のプライベートジェットは、轟音無しに豪華超音速フライト・ブームの引き金を引くことができた。これら豪華プライベートジェットは最大マッハ1.8で飛行し、シアトル-東京間を9.5時間から約5時間に短縮する。
新幹線で東京-博多間と同じくらい? シリコンバレー1泊2日とか日帰り出張も夢ではないということか。別にそんなことしたいわけじゃないけどねー。

3つ目はそっくり人形ネタ。

お詫び

ショック。文字化け対策をある時期からしていませんでした。日本語が表題に含まれているような記事が、IEの方には真っ白なページとして見えていた可能性大 orz.....
クリボウの Blogger 入門: 文字化け対策、エンコードのこと:
エンコード方式が正しく選択されていても、ページがまったく表示されないという場合があります。これはページタイトルに日本語が使われている場合によく起こります。
クリボウさんのこのTIPS、最初はやったはずなんだけど、テンプレート入れ替えたりしてるうちに元に戻っていました。申し訳ないです。どうりで、IEの来訪客が少ないわけだ。

それと、IEでの表示が変なので今日は何度もPubishしてしまいました。RSSで同じ記事を受け取った方、ごめんなさい。

Google Office 1.0

Gmailって「[at]gmail.com」というアドレスだけではないことは、日本では知られていないのではないか?実は今年の2月に「Gmail for your domain」、つまり、自ドメインをgmail.comにマッピングしてくれるサービスがベータで始まっている。メールサーバーを自前で持つ必要はない時代になってきてるってこと。

そして待たれていた最終兵器がついにリリースされた。

Google offers hosted communications applications Tech News on ZDNet:
Google plans to announce on Monday a beta version of Google Apps for Your Domain, which includes Gmail with 2 gigabytes of storage, Google Calendar, Google Talk and Page Creator.
もはや、メールだけではない。Google Calender、Google Talk、Google Page Creatorが自ドメイン専用に取得できるのだ。

Google SpreadSheetsやWritelyはまだだけど、遅かれ早かれという感じか。Information WeekではMSのSharepoint 2007とのコラボレーション・バトルが起きると書いている。

In Depth: Google Discloses Plans For Long-Awaited Office Suite, First Components Due This Week - Software News by InformationWeek:
Collaboration Battle
Microsoft's Office products generated $11.7 billion in revenue for the fiscal year ended June 30 and nearly $8.3 billion in profit. The vast majority of sales came from the company's core desktop suite. Microsoft is trying to reap more revenue from Office-branded server software such as SharePoint Server for hosting project Web sites, and Live Communications Server for managing phone calls, E-mails, and instant messages from a common in-box. Jeff Raikes, president of Microsoft's business division, acknowledged at an analyst meeting last month that Google is 'dabbling in Web-based productivity' and expanding its presence in corporate intranet search software. Microsoft's answer, he said, will be its upcoming Office SharePoint 2007 product.
ちなみに、もうアクセスできるようになっている。 Sign upしてマッピングしてほしいドメイン名を登録することがまず必要だ。詳しくはZDNet日本語版など国内メディアも報じるだろうから、まずは速報ってことで(笑)

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CM1参上

CM1One Laptop Per Child Newsによれば、OLPC(One Laptop per Child)プロジェクト"CM1"(The Children's Machine 1)という名称で、いよいよ発展途上国での試作機テスト段階に入ったようだ。
$100 laptop trials begin within weeks - ZDNet UK News:
Project leader Nicholas Negroponte tells us that widespread field tests of the portable computers will start next month, with working devices set to roll off the production line in November
オリジナルのスペックはこれだが、試作機では、
  • 400MHz AMD Geode processor(元は366MHz)
  • 動画・静止画のためのPCカメラ搭載(解像度不明)
  • SDスロット
  • VoIP対応マイク・スピーカージャック(IP Phoneソフトは不明)
  • 1.7ミリ厚のプラスティック筐体(元は1.3ミリ厚)
といったあたりが変更になっている。OSはLinux。オリジナルのスペックの方に書いてあるけど、ダイバシティアンテナ搭載の無線LAN、3基のUSB2.0コネクタ、ステレオスピーカーなどはそのまま。

電源はニッケル水素バッテリを使うようだ。リチウムイオンは例の爆発事故の件など安全性などの面で課題があるので採用されなかった。あの象徴的な手動発電用のハンドル(クランク)はどうなったのだろう? これについては、Wikiに書かれている。
Hardware specification - OLPCWiki:
Where's the Crank? (you are asking...) Human power is still a major program priority! Inside the laptop isn’t always optimal as human power is not always required. Human power stresses components. The crank is great symbol, but not the most efficient for actual generation. We are performing human motion studies: legs are stronger than arms, but arms may be free while walking to school. AC Adapters are already located on the ground/ and floor. Several types of generators are under development, including one integrated with AC Adapter. More freedom of motion will allow for optimum power generation.
クランクは主たる問題として取り組まれている。人間の力は部品への圧力がかかり壊してしまう危険性があるので人間の動作を調べているところだとか。CM2では搭載されるのかな?

価格は$100ではなくて、まずは$135~$140くらいになりそう。このCM1は僕らでも購入できるようだ。選択肢は3つ。
  1. pledgebankで署名する。「10万人が賛同するなら、$100PCを$300で買う」と宣誓に署名することが条件。差額の$200は子供たちのための$100PC購入資金に充てられるというわけだ。
  2. 転売してもらう。子供たちだけでなく多少の大人もこれを入手する。ギフト用にいいってことで盗まれたりとかもあるだろう。そういうのがeBayで売られるのを待つ。
  3. CM1は子供達というより、発展途上国向けの標準セットになる可能性がある。だとすれば、1年かそこらしたら、CM1の一般消費者向け高機能版(Win?)が出るだろうから、それを入手する。
1が面白いので僕も署名しようとしたんだが、日本では使えないかなー?と考え中。それに、10万人中、3144人しか署名してなくて、あと96856人分足りないのだ。期限は10月だからダメっぽい...。日テレなんかは「24時間テレビ 愛は地球を救う」とかでアンガールズ走らせて見世物にしてないで、こーゆーのを支援したらどう?って思う。ま、ああいう番組に金を出すスポンサーもどうかと思うが。Profit目当ての広告であっても、大きくはCSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)に制約される、という方向にならないかなー。ニッポンの現実的には特定企業(この場合はPCメーカーかな)を結果的にであっても攻撃することになるような活動はなかなか難しいらしいが(2輪の2スト→4スト化支援なんかも同じ理屈)。


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