紅葉に目をやられるの巻

光明寺へ。今回は2つ失敗。1つ目は行くべき時間帯を間違えたこと。ここは東に向かってなだらかな傾斜となっているので、夕刻は紅葉に十分に陽が当たらない。午前中に行くべきだった。2つ目は自然界の色をなめていたこと。こんなに「強い赤」が自然に存在するってことに今更気がつく。写真はうまく撮れないし、赤を見すぎて目が痛い。



何故、目が痛くなるほど赤くなるのか。アントシアンが濃い? いやそういうことではなくって、そもそも何故目が痛くなるほど紅葉する必要性があるのかってことなんだけど、まだまだ議論中であるらしい。詳しくは以下あたりをどうぞ。


この本、面白そう。「ROIかよ」と思わず呟いてしまったわ。

生物進化とハンディキャップ原理―性選択と利地行動の謎を解く
白揚社
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