どうなるのかなーと思っていたら、開発者よりもソーシャル・ネットワーク化の方へシフトしたみたい。トップページのキャッチも「Ning - Create your own Social Websites!」となっている。つまり、典型的なソーシャル・アプリを用意するから、どんどんコピーして自分のサイトを作ってちょうだいねと。サブドメイン名も好きなのを用意してあげましょうと。
現在、
- Flickrのようなソーシャル写真サイト(Ning Photos)
- YouTubeのようなソーシャルビデオサイト(Ning Videos)
- VOXやMyspaceのようなソーシャルネットワーク型サイト(Group)
基本機能はかなり充実しているので単純にコピーするだけでも十分使える。さらにカスタマイズも可能だし、凝れば相当なWeb 2.0サイトを手にすることができると思う。仲間内での写真やビデオ共有サイトならこれで十分じゃないかな?
無論、以前からの機能(開発者によるソースコード付アプリケーションの提供と共有)も存続している。はてさて、今回のソーシャル化はNing起死回生の一発となるか?
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