富の未来

アマゾンで書評を読んで歯ごたえがありそうなので、この本を購入。Web進化論の次に読む本としていいかもしれない、というかソレ系の人は話題に出るだろうから、読んどかないといけないんだろうな。梅田さんのお薦めでもあるようだ。読後感は後日。

富の未来 上巻
A. トフラー H. トフラー 山岡 洋一
講談社 (2006/06/08)
今のWeb2.0 StartUpsにややウンザリしつつも、フリードマンのフラット化する世界(The World Is Flat: A Brief History Of The Twenty-first Century)の書評にあった「仕上がりが良いからという理由で京都のクリーニング店に洋服をだすことがある」というくだりを読むと、確かに商店街とか最寄品を扱う店であっても劇的に変わる(変えられる)可能性があるかなあと思う。ま、多少忙しくても、どっちの本も読んでおいた方が良さそう。