SEVEN DEGREES
紅葉に目をやられるの巻
光明寺
へ。今回は2つ失敗。1つ目は行くべき時間帯を間違えたこと。ここは東に向かってなだらかな傾斜となっているので、夕刻は紅葉に十分に陽が当たらない。午前中に行くべきだった。2つ目は自然界の色をなめていたこと。こんなに「強い赤」が自然に存在するってことに今更気がつく。写真はうまく撮れないし、赤を見すぎて目が痛い。
何故、目が痛くなるほど赤くなるのか。アントシアンが濃い? いやそういうことではなくって、そもそも何故目が痛くなるほど紅葉する必要性があるのかってことなんだけど、まだまだ議論中であるらしい。詳しくは以下あたりをどうぞ。
紅葉するのは何のため?虫よけそれとも日焼け止め? [ EP: 科学に佇む心と身体 ]
猛獣の前で踊るガゼルと紅葉に共通するものは?
Autumn Leaves: The Search for Purpose
この本、面白そう。「ROIかよ」と思わず呟いてしまったわ。
生物進化とハンディキャップ原理―性選択と利地行動の謎を解く
アモツ ザハヴィ アヴィシャグ ザハヴィ
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地球に環があったなら
エアーズロックはこんな感じだそうだ。当然ながら緯度によって見える環の幅は異なる。エクアドルあたりだと線の様だ。まあ、
これ
を見てくれたまえ。
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