米AmazonがDRM-FreeのMP3ダウンロードサービスを開始した。あー、これでCDはもう決定的にダメかもなあ。
米国サイトでは、256kbpsのDRM-Free(コピー制限なし)のmp3ファイルが1曲89セントからダウンロードできる。下のようにFlash製プレーヤーで簡単に試聴もできる。専用のダウンローダー「Amazon MP3 Downloader」もあり、これをインストールするとiTunesやWindows Media Playerのライブラリに直接取り込める。で、その後でiPod等にコピーできるようになるというわけだ。
Terms of Useには"As required by our Digital Content providers, Digital Content will, unless otherwise designated, be available only to customers located in the United States."とあるので、明示されない限りは米国内顧客でのみ利用可能ということだが、日本からでも購入できちゃうんだろうな。近々試してみようっと。
軽井沢
週末は軽井沢へ。夏休みシーズンをはずすと大渋滞もなくいい感じ。深夜に着いたのでなんか食料をと思ってコンビニ探したんだがどこも開いていない。地方だと割とありがちなんだけど、一軒たりとも開いていないので不思議に思って調べてみたらコレでした。
○軽井沢町の善良なる風俗を維持するための要綱:確かにネオンがたくさん点いていたらあれほど星空も綺麗には見えないだろう。他にも環境を守るため、他の自治体では見られない様々な条例が。マンションの高さ制限とか京都市あたりも真似ればいいと思うが、こっちは看板だけでもなかなか苦労している様子。
(深夜営業等の静穏の保持)
第12 深夜における静穏の保持のため、営業を営み又は作業を行う者は、深夜(午後11時から翌日の午前6時まで)において当該営業を営み、又は作業を行うことによって付近の静穏をそこなう行為をし、若しくは風紀を乱す行為をしてはならないものとする。
よくない知らせ
今日のニュースはよくない知らせ。たぶん、Microsoftにとって。
よくない知らせ その1
Google Docsが予告していたプレゼンテーション機能をローンチ。Google Talkでのコラボレーション機能付。これでワープロ・表計算・プレゼンテーション・メールと揃ったわけだ。知っての通り、Googleには既にフォトアルバムとかRSSリーダーとか地図とかカレンダーとか一杯あるけども唯一プレゼンテーションソフトだけが無かったのだ。で、早速、CNet Japanが紹介している(「Googleドキュメント」公開、プレゼンテーションも共有可能に) おおっ、仕事速い!
Googleによる宣伝ビデオ。今までとどう違うかよくわかる。
よくない知らせ その2
OpenOffice.org 2.3.0がリリースされた
よくない知らせ その3
IBMがI.B.M. Lotus Symphonyという、OpenOffice.orgとは異なる選択肢として、オープンソースのコラボレーション・ソフトウェア(Eメールやコラボ機能なども含む)を無償で出すことを発表。GoogleともGoogle Packの一部とすべく話し合っているようだ。OOXML不支持では同じ立場だし利害も一致する
よくない知らせ その4
YahooがOutlookそっくりのUIで有名なWeb2.0アプリ、Zimbraを買収。
個人やベンチャー、中小企業といった市場では、MS Officeを選択する理由はもはやないように思えるけれども、大企業や連結企業など IDM(Identity Management)が必要な世界ではまだまだOfficeの牙城を崩すのは難しいだろう。今日のことは終わりの始まりっていう意味ではそうなのかもしれないし、Microsoftにとっては聞きたくないニュースではあったとは思う。
よくない知らせ その1
Google Docsが予告していたプレゼンテーション機能をローンチ。Google Talkでのコラボレーション機能付。これでワープロ・表計算・プレゼンテーション・メールと揃ったわけだ。知っての通り、Googleには既にフォトアルバムとかRSSリーダーとか地図とかカレンダーとか一杯あるけども唯一プレゼンテーションソフトだけが無かったのだ。で、早速、CNet Japanが紹介している(「Googleドキュメント」公開、プレゼンテーションも共有可能に) おおっ、仕事速い!
Googleによる宣伝ビデオ。今までとどう違うかよくわかる。
よくない知らせ その2
OpenOffice.org 2.3.0がリリースされた
よくない知らせ その3
IBMがI.B.M. Lotus Symphonyという、OpenOffice.orgとは異なる選択肢として、オープンソースのコラボレーション・ソフトウェア(Eメールやコラボ機能なども含む)を無償で出すことを発表。GoogleともGoogle Packの一部とすべく話し合っているようだ。OOXML不支持では同じ立場だし利害も一致する
I.B.M. to Offer Office Software Free in Challenge to Microsoft’s Line - New York Times:
The company is announcing the desktop software, called I.B.M. Lotus Symphony, at an event today in New York. The programs will be available as free downloads from the I.B.M. Web site.
よくない知らせ その4
YahooがOutlookそっくりのUIで有名なWeb2.0アプリ、Zimbraを買収。
Yahoo! Inc. - Press Release:
Yahoo! Inc. (NASDAQ:YHOO), a leading global Internet company, today announced that it has entered into a definitive agreement to acquire Zimbra, Inc. (www.zimbra.com), a leader in next generation e-mail and collaboration software. Under the terms of the agreement, Yahoo! will acquire Zimbra for approximately $350 million.
*過去記事*
SEVEN DEGREES: Zimbra Desktop Alpha
SEVEN DEGREES: Firefox3はOfflineアプリを支援?
Seven Degrees@hatena - Ajax版Outlook
個人やベンチャー、中小企業といった市場では、MS Officeを選択する理由はもはやないように思えるけれども、大企業や連結企業など IDM(Identity Management)が必要な世界ではまだまだOfficeの牙城を崩すのは難しいだろう。今日のことは終わりの始まりっていう意味ではそうなのかもしれないし、Microsoftにとっては聞きたくないニュースではあったとは思う。
Mini Map Sidebar
Firefox用のExtention、Mini Map Sidebarが素晴らしい。ドラッグ&ドロップするとGoogle Mapsをサイド・バーでどんどん表示してくれる。僕はGoogle Mapsを使いまくる人なので、これは重宝しそうだ。
当然ながらサイドバーにより本来のブラウジング画面は狭くなるが、ワイド画面のPCなら問題ないだろう。何と言っても操作が簡単なのがよい。とにかく機能が豊富で、
導入はここからできる。NoScript Extentionを使っている場合は、サイドバーではなく別タブで一旦開いてみて、禁止domainを解除指定してからサイドバーを開くと良い。
[Via Google Maps in Your Sidebar]
当然ながらサイドバーにより本来のブラウジング画面は狭くなるが、ワイド画面のPCなら問題ないだろう。何と言っても操作が簡単なのがよい。とにかく機能が豊富で、
- Google Maps本体同様、マウスホイールで簡単にズームイン・アウトできる
- HTML内にインラインgeotagsを見つけると勝手に地図を表示してくれる
- KMLファイルのドラッグ&ドロップにも対応
- Googlesightseeing.comのリンクに対応
- 右クリックで、その場所に関係したAmazons, ebay商品、Google Newsなど調べられる
- 右クリックで、Mapをブログに埋め込むためのiframeコードを表示してくれる
導入はここからできる。NoScript Extentionを使っている場合は、サイドバーではなく別タブで一旦開いてみて、禁止domainを解除指定してからサイドバーを開くと良い。
Mini Map Sidebar :: Firefox Add-ons:
The Minimap Addon gives you a suite of in-built maps and mapping tools for your web browser. Create and save a sidebar map using the addresses or address links you find on web pages (highlight then drag and drop), or by manually adding locations. View traffic Info, drag and drop kml files, local search, Google, Yahoo and Live Local directions, view in google earth, tagzania, platial, geourl and many more. Address/Location points are stored locally for later use.
[Via Google Maps in Your Sidebar]
世界最大のラジコン機
以前紹介したF14のRCは欲しいと思ったんだけど、これはアカンやろー! B-29だし、下町で飛ばしたら「空襲だ~」って間違えるおじいちゃん・おばあちゃん多数ってゆーか、シャレになりません。
*追記*
他にもいろいろあるので紹介だけしときます。ジャンボジェットのRCというのは妙な感じです。
*追記*
他にもいろいろあるので紹介だけしときます。ジャンボジェットのRCというのは妙な感じです。
Time to Say Good "Buy"
Paul PottsのOne Chanceいいですよん! ほとんどハズレがない感じ。My Wayだけはイマイチだったりしますが、9/18に追加発売される方はボーナストラックとしてSilent Night(きよしこの夜)なんかも入っていて、これからの季節オススメ。
お世話になっている某氏は、一週間の傷を癒し次週に向け自身を奮い立たせるため、映画「ロッキー」のテーマとして知られるGonna Fly Now を聴きながらゴルフ場に向かうわけだが、やっぱりロマンチックなイタリアンデュエット、Time to Say Goodbye(Con Te Partiro)でしょ。
で、完全版(Stereo)を太っ腹Amazon UKで聴かせて頂けます。
ヘッドフォンで聴くと尚良い。CD買いたくなったでしょ、って宣伝する義理はないんだが。
ところでTime to Say Goodbyeは、盲目の天才テナー・アンドレア・ボチェッリ(Andrea Bocelli)と日本でも有名なサラ・ブライトマン(Sarah Brightman)が1996年に共演したこれがやっぱりすごいんですが、
あと、どーでもいい話ではありますが、サラ・ブライトマンは閉会式が河内音頭による盆踊りだった先日の世界陸上選手権に来てたみたいね。
*参考*
お世話になっている某氏は、一週間の傷を癒し次週に向け自身を奮い立たせるため、映画「ロッキー」のテーマとして知られるGonna Fly Now を聴きながらゴルフ場に向かうわけだが、やっぱりロマンチックなイタリアンデュエット、Time to Say Goodbye(Con Te Partiro)でしょ。
で、完全版(Stereo)を太っ腹Amazon UKで聴かせて頂けます。
ヘッドフォンで聴くと尚良い。CD買いたくなったでしょ、って宣伝する義理はないんだが。
ところでTime to Say Goodbyeは、盲目の天才テナー・アンドレア・ボチェッリ(Andrea Bocelli)と日本でも有名なサラ・ブライトマン(Sarah Brightman)が1996年に共演したこれがやっぱりすごいんですが、
- 元々はボチェッリが単独で録音していた
- ボチェッリは1992年38歳の時に、イタリアのロック歌手Zuccheroが、あのパバロッティ(Pavarotti)との共演を企んで作成したデモテープ内でアシストしてたところを、Pavarottiに発掘された(後に二人が共演した舞台はこちら)
あと、どーでもいい話ではありますが、サラ・ブライトマンは閉会式が河内音頭による盆踊りだった先日の世界陸上選手権に来てたみたいね。
*参考*
One Chance
歌うセールスマンで紹介したPaul Pottsの初アルバム「One Chance」がアマゾンで注文できるようになってたんで、さっそく購入。iTMSで試聴した限りでは、オペラというよりも彼の声を聞くためのアルバムって感じかな。
しかし、なんちゅうベタなタイトル(笑) UKやオーストラリアではアルバムチャート1位まで昇りつめたみたいね。
*訂正* ↓ボーナストラックが入ったのはこちらでした。
しかし、なんちゅうベタなタイトル(笑) UKやオーストラリアではアルバムチャート1位まで昇りつめたみたいね。
*訂正* ↓ボーナストラックが入ったのはこちらでした。
OOXMLに関する投票結果の実態
Microsoftが推している、Officeの文書フォーマットOOXMLをISO標準にする採択は、反対多数で一旦見送りとなったが、彼らは2008年2月の最終段階で承認を獲得できるとコメントしている。
投票結果は正確には、
さらに賛成・反対を投じた国々を調べると、国際標準にされては困るような状況が浮かび上がる。
日本を含め、IT先進国はほぼ反対か棄権であって、主として発展途上国が賛成票を投じている。MicrosoftがOpenXMLを国際標準にすべくロビー活動をしているという話があるが、実際問題として、こんな状況で国際標準にされてしまっては大迷惑。Microsoftも最近はSurfaceとかSilverlightで「なかなかやるじゃないか」という声もあるので、こういう誠実さを疑われるような活動は自粛した方がいいと思うけどなあ。
尚、競合するOASIS OpenDocument Format (ODF) - OpenOffice.orgなどが採用している書式は反対票無し(棄権票は少し有)で昨年通過しているとのこと。Googleはどう考えているか? もちろん、OOXMLには否定的です、はい。
*Updated*
Googleが正式に今回の投票結果を歓迎すると表明しましたね。
投票結果は正確には、
1. Pメンバー(標準化に関わった国々)の賛成比率: 32ヶ国中、賛成17ヶ国 = 53.12%だ。この結果に関し、ISOおよびMicrosoftからアナウンスがあったが、Microsoftのアナウンスはかなり恣意的な表現だ、2/3(66.6%)の賛成が得られなかったので否決されたにも関わらず、「74%の支持を得た」と発表している。このあたり詳しくは以下の記事で読むことができる。
(必要数 >= 66.66%, 反対=15ヶ国、棄権=9ヶ国)
2. Pメンバー+Oメンバー全体の反対比率: 棄権を除く69ヶ国中、反対18ヶ国 = 26.08% (25%を上回ると否決)
結果 → 不採用
さらに賛成・反対を投じた国々を調べると、国際標準にされては困るような状況が浮かび上がる。
賛成(Approval):
米国(条件付)、アルメニア、キューバ、クロアチア、エジプト、ドイツ(条件付)、ギリシャ(条件付)、モロッコ、ナイジェリア、アゼルバイジャン、バングラディシュ、コンゴ、フィジー、ガーナ(条件付)、ケニア(条件付)、パキスタン、ポーランド(条件付)、ポルトガル(条件付)、ロシア、セルビア、シンガポール(条件付)、スイス(条件付)、ウクライナ、など
反対(Disapproval):
英国、ブラジル、中国、カナダ、フランス、デンマーク、インド、日本、韓国、ニュージーランド、ノルウェイ、フィリピン、南アフリカ、タイ、など
棄権(Abstention):
オーストラリア、ベルギー、フィンランド、イスラエル、イタリア、メキシコ、オランダ、チリ、ペルー、スペイン、ベトナム、など
[via Groklaw]
日本を含め、IT先進国はほぼ反対か棄権であって、主として発展途上国が賛成票を投じている。MicrosoftがOpenXMLを国際標準にすべくロビー活動をしているという話があるが、実際問題として、こんな状況で国際標準にされてしまっては大迷惑。Microsoftも最近はSurfaceとかSilverlightで「なかなかやるじゃないか」という声もあるので、こういう誠実さを疑われるような活動は自粛した方がいいと思うけどなあ。
尚、競合するOASIS OpenDocument Format (ODF) - OpenOffice.orgなどが採用している書式は反対票無し(棄権票は少し有)で昨年通過しているとのこと。Googleはどう考えているか? もちろん、OOXMLには否定的です、はい。
*Updated*
Googleが正式に今回の投票結果を歓迎すると表明しましたね。
Google Code - Updates: Google welcomes ISO decision on OOXML:あと、こんなサイトも。今回の投票にあたってのデンマークやポーランドのスキャンダル、何故ロシアが賛成したか、とか、まとめサイト風になっているのが面白い。
Google welcomes the ISO decision to not approve the fast track of Office Open XML (OOXML) proposed standard DIS 29500 (ECMA 376).
世界陸上考
久しぶりに社会的な話題をば。世界陸上2007大阪の競歩での運営失態について、アマスポーツ専門ライターである折山淑美さんの記事がとても光っていて感服した。
何より驚くのは、7月23日の前記事で既に
道路競技審判長の「たまたま」発言や「周回記録員のカウントミスが原因」という組織委員会発表と比べて、あまりに違いがありすぎる。210億とか471億とかの経済効果に目が眩んで、批判や助言に耳を貸さなかったんだろうか。
そもそも人間はミスをするもの。最近はプロジェクト管理においても失敗に関する理論というか失敗学を勉強することが流行であるが、少なくとも製造業の人達は今回の組織委員会発表をせせら笑っていることだろう。事故が起こることには理由がある。カウントミスは誤誘導の原因だが、所詮は現象であって本当の原因ではない。ハインリッヒの法則というのがあるが、これは1件の重大事故の陰には「29件の軽事故」があり、「300件の事故ではないがヒヤリとした体験」が隠れている、別名「1:10:300の法則」。
今回の世界陸上で発生した「手配ミスで部屋ない事件」や食中毒の事件、GIGAZINEが報じて公になった運営の裏側の混乱ぶりを考えると、まさにハインリッヒの法則で起こるべくして起こった事故だと考えても不思議はなく、こういう偉い方々の責任を問うマスコミがあってもよさそうなんだが。
まあ、どこかの誰かに遠慮してとか、東京オリンピック誘致の致命傷にならぬようという自主規制ってやつでしょうか。
スポーツナビ|世界陸上2007 大阪|露呈した大会運営のつたなさ(2/2) 競歩の山崎、誘導ミスでの“途中棄権”マスコミがこぞって「周回のチェックミスが原因」などという、通り一遍の組織委員会の発表をそのまま垂れ流している間に、折山さんはさっさと「コースの狭さ」「運営経験の少なさ」という2つの要因の分析を通じて「組織委員会が競歩を軽視」していたであろうということを見事に浮かび上がらせている。久々にプロの記事を読んだって感じ。
何より驚くのは、7月23日の前記事で既に
スポーツナビ|世界陸上2007 大阪|「競歩」 日本が世界に急接近する種目(2/2):と、今回の事故を予見するかのように問題提起をしていること。
さらに選手とは別な問題は、大阪の競歩コースの道幅がかなり狭いものになりそうな点だ。テストイベントとして行われた5月6日の日本選手権男子20キロは片側3mの往復2キロコースで実施された。これは、これまでの世界大会のコースと比べても極端に狭いものである。
道路競技審判長の「たまたま」発言や「周回記録員のカウントミスが原因」という組織委員会発表と比べて、あまりに違いがありすぎる。210億とか471億とかの経済効果に目が眩んで、批判や助言に耳を貸さなかったんだろうか。
そもそも人間はミスをするもの。最近はプロジェクト管理においても失敗に関する理論というか失敗学を勉強することが流行であるが、少なくとも製造業の人達は今回の組織委員会発表をせせら笑っていることだろう。事故が起こることには理由がある。カウントミスは誤誘導の原因だが、所詮は現象であって本当の原因ではない。ハインリッヒの法則というのがあるが、これは1件の重大事故の陰には「29件の軽事故」があり、「300件の事故ではないがヒヤリとした体験」が隠れている、別名「1:10:300の法則」。
今回の世界陸上で発生した「手配ミスで部屋ない事件」や食中毒の事件、GIGAZINEが報じて公になった運営の裏側の混乱ぶりを考えると、まさにハインリッヒの法則で起こるべくして起こった事故だと考えても不思議はなく、こういう偉い方々の責任を問うマスコミがあってもよさそうなんだが。
まあ、どこかの誰かに遠慮してとか、東京オリンピック誘致の致命傷にならぬようという自主規制ってやつでしょうか。