寝相について

4年前のネタ。誰かの本当の個性を知りたかったら、寝相を見ろということだ。睡眠診断とアドバイザリサービス主治医のChris Idzikowski教授によれば、6つの型があり、特定の性格型に結び付けられるということだ。面白いことに、そこから導き出されるプロフィールは予想としばしば異なるらしい。
  1. 胎児
    外側に強く内面は繊細。人見知りするがすぐに打ち解ける。これは最も一般的な眠りの体勢で、調査に参加した1,000人のうち41%がこれ。女性は男性の二倍以上この位置をとる傾向がある
  2. 丸太(15%)
    手を足に向かってまっすぐ伸ばす、棒のようなスタイル。これらの人々は社交的で人を信用しやすいが、騙されやすいかもしれない
  3. 切望(13%)
    両腕を前に伸ばして眠るスタイル。開放的だが疑ぐり深くシニカル。決断は遅く一度決めるとそれを変えない
  4. 兵士(8%)
    あおむけ。通常は静かで内気。大騒ぎが好きでなく、自分と他人に高い標準を課す
  5. フリーウォール(7%)
    スタイダイプする時のようなうつ伏せスタイル。手は枕の方にある。社交的で活発だが神経質。批評されたり極端な状況が好きではない
  6. ヒトデ(5%)
    あおむけで手はバンザイに近い。人の話をよく聞き必要なら援助も惜しまないので、良き友達がいる。目立つのは好きではない
具体的な寝相の絵はこの記事の下部に掲載されているので、そちらを参考に判断してください。記事によれば、大部分の人は寝るスタイルを変えず、5%の人が毎夜変えるそうだ。僕は一晩で胎児→ヒトデ→変形フリーウォール、と3回くらい変えていると思う(笑)。

健康面だが、うつ伏せは胃の中の食物が流動化しやすい(消化によい)一方、あお向けはイビキや呼吸不足から睡眠不良になるとのこと。

結論:寝るときはうつ伏せでってことで。