スマセン、昨夜書いた以下の記事は、去年にとっくに報じられているネタでした orz..... 酔っ払っててチェックせずに公開。よく調べてから書かないとだめですね...。反省の意味も込めて晒しておきますです。
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Google Docs & Spreadsheetsがどんどん進化している。'GoogleFinance'と'GoogleLookup'が追加された。GoogleFinanceはその名の通り、Google Financeからデータを引っ張ってこれる。GoogleLookupはWikipediaも含めたリファレンス・統計系サイトから、いくつかの属性を引っ張ってこれる。
ちょっと試してみた。佐藤琢磨や安倍総理の誕生日も引っ張れるのはちょっとびっくり。ちなみに、GoogleLookupはどこからその値を得たかという参照先も表示してくれる。
上のシートを公開してみましたのでご覧いただければ。これで明らかなEXCELに対する優位性がでてきましたねえ。例えば、株価を引っ張るのにたいそうなスクリプトやマクロを組む必要もなし。Web Service Toolkitとかそゆのも知らなくてよろしい。
使い方はここへ。
- Google Docs & Spreadsheets ヘルプ センター - スプレッドシートを百科事典のように使って答えを得るにはどうすればよいですか。
- Google Docs & Spreadsheets ヘルプ センター - スプレッドシートに最新の金融、マーケット情報を自動的に取得する方法を教えてください。
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