東京に居るとあまり気がつかないことだが、晴れの日に雲ひとつ無いことが多い。京都や大阪だとどこかしらに雲が残っている。そんな高い山はないんだけどねー。
空全体に対して、雲の占める割合(雲量)が1割以下の状態の天気のことを日本晴れと言うらしいが、関西では日本晴れという表現はあまり聞かないし使わない(少なくとも僕の周囲では)。一方で、お米の日本晴は滋賀県野洲市のものが基準米。この場合は「最上の」という意味合いで使っているみたい。
江戸っ子気質みたいなものが醸成されたのもこういうスカッとした空があるせいかも。
それはさておき、明日はまたベトナムです。天気は不明。JALの天気予報は晴れだし、MSNだと雨だし、他の天気予報では曇りだし。えーかげんにせいよ、ホンマ。