生きるためのサイン - Hobo Signs

Hobo(ホーボー)というのはホームレスの中で渡り歩くタイプの人々を指すそうだ。Hobo Signsは1880年代から第二次世界大戦の間、Hoboの人達が街を渡り歩くときに他のHoboのために残した印。彼らはフェンス、ポスト、歩道、建物などにチョークや石炭で書いたようだ。

「仕事にありつける」「残飯を持ち帰っても大丈夫」「パン有り」「危険な犬がいる」「水は安全」「ポリ公不在」といった生きるためのサインがいろいろある。これが意味するところの概念が存在するので、これを以って「必要な最小限のボキャブラリー」とするわけにはいかないが、少なくとも不要なものはないのだろう。

hobosigns

でも、現代の彼ら携帯電話で電子メールを送るらしい...。

BlogのComment欄にこういうのを残すというのも面白いかもね。「このポストいい」「がっかりした」「嘘多い」「コピペ可」「早く立ち去れ」とか(笑)2ちゃんねるのAAにも、そんな感じのがあるなー。

例のWeb2.0商標の件で、O'Reilly Raderにこれを貼り付けたら、世界中のブロガーは理解するかな?(笑)

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Via Damn Interesting » The Hobo Code

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