将来のクレジットカード

cardもうすぐ、現実世界でのクレジットカード利用額に応じ、ゲームにおける仮想通貨が溜まるようになるらしい。クレジットカード会社とBlizzard(Warcraftや古くはDiabloを提供している)のようなゲームメーカーが現実→仮想への流れだけではない。その逆、仮想通貨を現実のお金に変換できるケースもある。ゲームでのスペシャルアイテムを売買(RMT:Real Money Trade)するという地下マーケットの存在がそれだ。第2日銀ができるようなものだな。ゲームにおける広告もかなり前から試行されている。

今はまだその程度だとしても、VisaやJCBといったクレジットカード会社、アマゾン、楽天などのECサイト、旅行代理店らがゲームと手を握ったらどうなるか? 3Dゲーム世界で実際の店と変わりなくウィンドウショッピングもでき、商品を購入できる。ドラクエnnでレベルmmに達したら、1泊2日のホテル宿泊券をプレゼントしてくれる。そんな日は僕らが生きている間に間違いなくやってきそうだ。ゲームコントローラーはまどろっこしいので、脳神経に電極を直接つなげば、もうThe Matrixの世界はすぐそこ...。Googleはどうするんだろう。ゲーム世界もcrawlするようになるのだろうか?
MAKE: Blog: The Future of Credit Cards - Earning virtual currency for spending in the real world & other world bridging: "Very soon, credit card companies and game makers will reward their customers who spend money in the real world using private label 'rewards' credit cards. They will use gifts of virtual currency such as Blizzard's World of Warcraft gold and Second Life's Linden dollars.


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